活動報告書

ターコモンコル小学校の校舎は老朽化で、窓とドアは壊れて、屋根も壊れ、穴も開いているので、雨季の時、雨水がクラスに入って、とても大変でした。校舎は２棟あります。１棟は2003年に建てられ、もう１棟は2005年に建てられました。現在11クラス使用しています。午前と午後の２つにクラスをわけて授業を行っています。１年生から６年生まであります。１年生67名。２年生65名。３年生64名。４年生68名。５年生62名。６年生42名です。先生は、13名います。先生たちは、全員この村の出身です。校長先生は、2008年からこの学校で働いています。2003年に建てられた１棟５教室の校舎の屋根が、雨漏りします。また風が強いと、屋根の瓦が落ちてくることもあり、危険な状態です。そのため、屋根の修繕と壁にひびがはいったりしているので、その修繕を行いたいです。

日本の支援団体maaaruのおかげで、校舎を修理して頂き、ペンキも塗って、校舎は丈夫で綺麗で新しい校舎のようになりました。勉強する時に、校舎が非常に安全になり、先生たちと生徒たちはとても嬉しかったです。また、先生のやる気が、以前よりも増し、各教室がきれいになったので、壁面装飾も、それぞれの先生が工夫して行うようになりました。おかげで、子どもたちも、とても勉強を頑張るようになり、ものすごくよい環境になりました。